主题 : 日本的洛克人同人小说(高人进啊)
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楼主  发表于: 2005-06-21 22:13

日本的洛克人同人小说(高人进啊)

君のいない生活。
きっと僕は耐えられないような気がする。
君も同じ気持ちなのかな?
ちょっぴりの間でも、僕は我慢できないかもしれない。
君とずっと一緒にいたくて・・・
春の日差しから、暗黙の夜へと外は変化してゆく。
でも、朝から降り続けている雨は変わらない。


「雨上がりに」


ロックはブルースの帰りを待っていた。
ブルースが帰宅し、ロックとのキスを交わした後。

「来週から3日間出張だ。」

ブルースは一本調子でロックに言った。

「3日間も、なんでそんなに長いの?」
その言葉を聴いたロックはブルースに答えを求めた。

「出来る限り早く帰って来たいが、大きな契約だからな・・」

いつも、どんな時でも一緒にいたいロック。
3日間も、お互いがいない生活は、どれほど辛いものだろうか。

「僕も一緒に行く。」
ロックはブルースに承諾を得るために、何度も繰り返す。

ブルースもロックと一緒にいたい気持ちは山々だが、仕事が終わり
疲れているところに、ロックが承諾を求め続ける。
そして、思ってもいない一言がブルースの口から出てしまった。


「足手纏いになるだけだ。家で留守番していろ。」

本当に、ロックを傷つける気持ちなんて無かった。

でも、3日間の出張と聞き、不安と焦りを抱くロックにとっては、
相当のショックだったらしい。
ロックは目頭がだんだん熱くなり、次第に呼吸が苦しくなってきた。
ブルースを見ているはずなのに、暖かい雫でだんだんと見えなくなってくる。
その滴が滴り落ちて、ロックの口からも言葉が零れ落ちた。

「酷いよ・・どうして?・・・ブルースなんて大嫌いだ!」
そう言い放つと、ロックは部屋に閉じこもってしまった。

ロックはベッドに入ると、大粒の涙をこぼしながら呟く。
「あんな事言うなんて、ブルース酷すぎるよ。」

泣いた後は、体力の激しい消耗で、睡魔が襲ってきた。
そして、ロックはそのまま眠り込んでしまった。

夜も遅いため、ブルースも寝る事にした。
でも、ロックのいない隣の部屋で。

ベッドの中で、ブルースは考える。

「何故、何故あんな事でアイツは怒る?」
「俺だって一緒にいてやりたい。片時も離れたくないんだ。」

「だけど、仕方が無い。」

「これもアイツとこれからも幸せに暮らしてゆくためのこと。
 幸せでいられるための生活を維持するため。」

ブルースの頭の中では、沢山の事が飛び交っていた。
でも、ロックの行動に今ひとつ理解が行かない。



今もこうして離れて寝ている。
些細な意見の食い違いで、2人は背を向け合う。
お互いにぶつかり合い、すれ違いが生じる・・・


朝になり、ロックは目を覚ました。
外は相変わらず雨の音が響いていた。
シーツや毛布が、昨日の涙で少しクシャクシャになっていた。

ブルースの出張まであと2日。

お互い何も言わずにテーブルに座る。

無言の食事。
テレビもつけずに。
聞こえるのは、それぞれ朝食を食べる音だけ。

ロックも早く仲直りして、出張までの間をブルースと一緒に過ごしたかった。
もちろん、ブルースも同じ考えだった。
でも、どちらもなかなかお互い言葉を切り出せなくて。

昨日と同じく、また夜がやってきた。
ブルースは最新のウイルス情報を見ていた。
ロックはブルースを待たずに寝る事にした。
ブルースが寝たのも知らない、時間と共にすれ違いの距離が広
がってゆく。
暗黙の夜が過ぎ、太陽が輝く朝がやってきた。

ブルースの出発は、明日。
ロックはいつもと同じ時間に起きたのに、キッチンから物音がする。
着替えて、恐る恐るキッチンへ向かうと、そこにはフライパン片手に
料理しているブルースがいた。

ロックは驚いてその場に立ち尽くしてしまった。
今まで一度もキッチンにたったことの無いブルース。
こんな姿を見るのは初めてだった。
そして、ロックの口から自然に言葉が出てきた。

「どうしたの?こんなに早くから」

昨日からの2人の沈黙は、この一言で解けた。

「ちょっと気が向いただけさ」
ブルースは赤面で答えた。

「ブルース、顔赤いよ。」
ロックはなぜブルースが赤面なのかが、まだ理解できていなかった。
ロックはそのまま続ける。

「ブルース、一昨日の事だけど・・・あの・・ね・・」

ロックが続きを言いかけると、
「気にするな」の一言。
いつもの一本調子で答える。

ロックは安心したように、
「ブルースが気にしないなら、僕も気にしない!」
と、笑顔で答える。
こうして、2人はまたいつもの生活に戻っていった。

明日はブルースの出発の日。
今日は思う存分、2人で過ごす事にした。
「もう、別々になんか寝ないよね?」
「ああ」
「約束だよ」
「分かっている」
このひと時、ブルースもロックも幸せでいっぱいだった。

いよいよ出発の朝。
今日も小雨が降り続いている。
ロックは空港まで見送りに来た。
「じゃあ、行って来る」
「気をつけてね。契約が終わったら早く帰ってきてね。」
ロックが心配そうに見送る。
飛行機が飛び立つのを見送り、ロックは家に戻った。

ブルースのいない家は、物寂しかった。
でも、早く帰ってくる事を祈りながら家事をこなして行く。
約束の3日目。雨が上がったとき、家のチャイムが鳴った。

「ブルース!」
ロックは帰ってくるなり、ブルースに抱きついた。
ブルースもそれに答えるかのように、唇にキスをする。

「遅かったじゃない」
ロックはこの3日間の思いをぶつける。

「これでも少しは早かったんだ。」
ブルースは笑顔で答える。

「やっぱり僕らは2人が一番だね。」
「そうだな」
ロックとブルースはすっかり仲直りしていた。
「大好きだよ、ブルース」
_「俺も好きだ。」

こうして、ブルースの出張も無事に終わり、元の生活に戻っていった。
ブルースがいる暖かいベッドの中で、幸せいっぱいのロック。
星空を見ながら、考え事をする。

「君がいなくなったら、どうしよう。」

「僕は絶望に浸るのかな?」

「いつかその日が来るとしても、それまではずっと一緒。」

「君が忙しくて、僕と離れ離れになってしまうときは、 僕を思い出して。」

「僕も君を思い出しながら、またあえる日まで頑張るよ。」

「たとえ大切な人が傍にいなくても、必ず影がある」

「君との再会を果たす時・・・それは雨上がりの後・・・」
割不尽的爱,舍不尽的痛...........
从今以后即使不再相逢,我也依然会记住你,
在生命中留下过的点点滴滴.

过客,狭路相逢又如何,至少,你我曾相会.
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沙发  发表于: 2005-07-29 09:41

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我倒……这就是在线翻译的结果……
[ 此贴被SUNGOD在2005-07-29 09:53重新编辑 ]
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