williw |
2006-03-30 23:29 |
(※前半は、初心者が日本語おたくページを読むための、日本語おたく用語マニュアルらしい。そのため見出し語も日本文字で書かれている。後半にオタク用語集が追加された)
[ロリ] (Loli、羅莉も同じ):【名詞、形容詞】;意味は「幼女」を指し、実年齢約12歳以下の少女である。日本語で[ロリ]といい、中国語で音訳して[羅莉]という。ACGでは、精神状態が未成熟な登場人物(やることが子供っぽい)を一般に[ロリ系]の登場人物と称する。ロリ系登場人物を好む人を「羅莉控(lolicom)」あるいは「羅莉星人」という。ロリ系登場人物の作品ばかりを描く人を、尊称として「ロリ製造者 (Lolimaker)」と呼ぶ。しかし、蘿莉という言葉は、もともとロシアの小説化ナボコフ(納博可夫 Vladimir Nabokov)が1955年に書いた小説) 「蘿莉塔 ( Lolita )」に由来する。これは一人の中年教授が十二歳の女の子に恋慕する物語である。Lolitaはその女の子の名前であって、この書物は当時一度発禁となったが、現在は既に文学における古典名著となり、藍燈書屋によって二十世紀英文小説の第四位に選ばれている。また、lolitaという言葉は全世界で大人を誘惑する少女を形容する代名詞となっている。この物語が日本に伝わり、こういった嗜好のある多くの書籍にこの名称が使われるようになり、縮めてロリというようになった。こうしてloliとなったのである。人によって見解は違うが、今は見かけが子供っぽい女の子を指し、明確な定義は「個人的に見て認められた小妹妹」ということになる。例:「好可愛的羅莉呀!(なんてかわいいロリだろう!)」「這真是太羅莉呀!(これはすげえロリだ!)」 [ぷに] :【名詞、形容詞】;ロリと同義の字で、男の登場人物を形容することもできる。アニメ界ではロリという字はよく使われるが、ロリの年齢はぷによりも高いという説もある。一般的に、以下の特徴をもつ登場人物は「ぷにキャラ」(「キャラ」は登場人物を意味する略称)と呼ばれる。頭身数が少なく、全体に(特に顔の頬の部分に)ふっくらした感じのある登場人物。厳格にこの部類の登場人物を述べるならば、男女関係ない。以下にいくつかのぷにキャラの例を挙げる。その1:夢幻蠟筆王國(夢のクレヨン王国)のシルバー王女。その2:守護女神月天(まもって! 守護月天)の離珠。その3:美少女戰士セーラームーン第二部に登場した月野小兔(ちびうさ)。その4:ぷにキャラの始祖――魔法公主明琪桃子(魔法のプリンセス ミンキーモモ)の明琪桃子(ミンキーモモ)。この言葉の語源はおそらく「ふにゃふにゃ」という言葉で、この言葉は字面的にも柔軟という意味がある。 Lolita(洛莉塔):【名詞】;A seductive adolescent girl. その魅力に逆らえない未成年の少女。羅莉の由来となったもので、もとは小説のタイトル。例:「看那女孩,好一個洛莉塔呀!(あの女の子を見ろよ、素敵な洛莉塔だ!)」 正太:【名詞、形容詞】;正太と蘿莉はあまり変わらないが、男の子を指す。これも年齢約12歳以下の少年で、同様に人によって見解は異なるが、現在はただ見かけが子供っぽい男の子を指す。最も重要なのは、ヒゲがあってはならず、年齢はあまり高くなく、見かけは女性的であり、身長はまだ伸びる途上で、あまり太っていてはならず、短パンをはいていればさらによい。その姿は洋服に短パンの男の子で、こういう男の子を好むのが「正太癖」という(愛好者の多くは女性である)。この言葉の起源は鉄人28号の主人公・金田正太郎の名字を省略して美少年をたとえたもので、そこで年少のかわいい男の子好きを「正太控」というようになった。はじめのうちは正太には卑猥な意味はなかったが、その後、アニメ雑誌ファンロードでロリに対する対語として使われ、ロリ小説中のロリに相当する正太役が新たに生まれた。鉄人28号の主役金田正太郎のことは現在忘れられ、男の子の代わりに正太郎という名詞が使われるようになった言葉の起源も忘れられた。明確な定義は「個人的に見て認められた小弟弟」。例:「看,那邊有一個好可愛的正太唷!(みて、あそこにかっわいい正太がいる!)」 [ショタ] :【名詞、形容詞】;「正太郎コンプレックス」の略称。美少年あるいは幼少の美少年に萌え萌えな行為を指す。ぷに萌え型の人の多くは、この部類であると自称する。 [はにゃーん] :【形容詞】;これは木之本 櫻(「カードキャプター さくら」=中国語訳で「庫洛魔法使 櫻」の主人公。この作品はもともと漫画で、作者はかつて「聖傳」や「魔法騎士レイアース」を出したCLAMP。「庫洛魔法使 櫻」という作品は現在アニメになっており、現在も放映中)が「ぽーとしている時」に発する声。現在、この言葉は広く「幸福な状態」を形容する用語として使われている。 [ハッバ系] (葉子系) :【名詞、形容詞】;「リーフ(Leaf)」社の製品のファン、あるいはリーフ社の製品に関する同人作品。 [つるぺた] :【名詞、形容詞】;平坦で洗濯板のような胸部、あるいは胸部がはっきり出ていない女の子。( (註: 原文は「つるつるぺったんこ」で、その中の「つるつる」は平滑の意味がある。ただし、全体ではピッタリした訳し方にならないので、そのため洗濯板と訳した)。つるぺたは一般に「ロリ」の別称。用法的には、単に胸のない女の子あるいは胸が小さいことを指す。 [スパッツ] (女用及膝襪) :【名詞、形容詞】;現実世界では運動短褲(プルマ)廃止運動があり、空想美少女の世界ではスパッツの風潮がわき起こっている。スパッツをはけば、足を伸ばして美しい曲線を見せることができる。スパッツは運動型美少女(「スポーティ」)には必須の小道具となっている。 メイド (Maid):【名詞】;女中。例:「MAHORO是我最愛的メイド呢(MAHOROはぼくの最愛のメイドだ)」 委員長 (班長) :【名詞】;委員の仕事を掌握する人(台灣では一般に「班長」とか「班代」という)。その性質には常に「眼鏡(めがね)」と「好孩子(よいこ)」という二つの特性が含まれる。後にはこの二つの特性のみを切り離して独立し、「委員長系」という呼び方もできた。 最高:【形容詞、副詞】;最棒、最好。 大好き:【形容詞】;最喜歡。 おさななじみ【幼馴染み】幼なじみ(子供のときに一緒に遊んだ、あるいは「青梅竹馬」):【名詞】;小さいときに一緒にいたかわいい異性。そのために、彼女を恋人として見ることが難しくなってしまったりもする。 下級生(学弟・学妹):【名詞】;多くの設定では、通常主人公と一学年違い。性格的には多くが子供っぽさと人見知りという二つの性質を有している。 上級生 (学長・学姐):【名詞】;意味は文字どおり。ただし、注意すべきことが一点。同級生のように見える上級生が作品中に登場するのが常である。 [ギャルゲー] (GalGame,一般に美少女遊戲を指す):【名詞】;一般的解釈は、「美少女登場人物の魅力を主要なウリにしているゲーム」となるが、この言い方だと、この種のゲームは「この手の店でしか売っていない」ように思われてしまう。そのため、多くの商店では、商品がこのように呼ばれることを歓迎しない。 [グッズ] (GOODS,商品 ):【名詞】;「キャラクターグッズ」の略称。ゲーム中の登場人物から派生した商品。通常はゲームにおける初回特典に入っている。しかし、最近は先にグッズを売り、それからゲームを売るという例も発生している。 原畫(原画):【名詞】;1.アニメで使われる。アニメ化のとき、スタッフは原画を動画にするわけである。動画の品質は通常、原画によって決まる。2.アニメのないゲームでは、単色の原画がスキャナでパソコンに取り込まれ、パソコン上で色をつけられる。3.通常、原画の量は非常に多いため、画集で稼ぐこともできる。 告白:【名詞】;1.一般にはゲーム中のいわゆる「HappyEnding」(ハッピーエンド)であったが、最近は「告白後もゲームを続ける」のが一種の流行となっている。2.もう若くもない人がこういうことを言い出すのは、「萌え系」の人の特徴だ。 [めめやろ] :【名詞】;合成語。「めめしい」と「やろう」の組み合わせ。恋愛ゲーム中、女の子と幸福に至れないBad Endingになることを指す。語源は、「ときめきメモリアル」のバッドエンドの曲で、その曲名は「女々しい野郎たちのうた」であった。用例:「ファーストプレイはめめやろでした(第一次玩的時候失敗,而玩到BadEnd了) 」 萌え:【形容詞、副詞】;極度にカワイイと感じさせるような人、こと、ものを指す形容詞。 萌え:【名詞】;ここでいう愛は一種の「留戀,戀戀不能忘懷的愛」(気になって仕方なく、忘れられない愛)であって、恋愛とは同じではない。 [萌えキャラ] :【動詞】;趣味者が好きな登場人物。用例:「わたしの萌えキャラは マルチです.(我喜歡的角色是マルチ)」 [萌え系] :【名詞、形容詞】;空想美少女好きな人たち、あるいはそういった人たちが引き込まれるような作品やキャラクター。 [萌える] :【動詞】;簡単に言えば「喜歡(好き)」の意味。用法:「xxx(某キャラ)萌え萌え~~~~~~」とはつまり「我喜歡 xxx ~~~~~~」。「萌える」は「燃える」から変化してきた。語源については諸説紛々で定めがたいが、「看到美少女們,心中就會有一種彷彿春天降臨的感覺(美少女を鑑賞して, 心に春を感じるという語感)」という説明が比較的受け入れられている。 [ヤオイ] :【名詞】;男同士の間の恋愛と性愛を描いた小説や漫画を指す。女同士の場合には「ヤオイ」ではなく「百合(ゆり)」を使うことに注意。 [百合] :【名詞】;女同士の間の恋愛と性愛を描いた小説や漫画を指す。現在の同人誌の市場では、空想美少女を主題とした「百合本」は大きな潮流となっている。 [~ラー] :【助詞】;接尾辞の一つで、そのものの擁護者(ファン)の意味。「ときめきメモリアル」なら「メモラー」、「TrueLoveStory」なら「トゥルラー」。この接尾辞は、ゲームやアニメに限るものではない。有名な香水ブランドChanel製品のファンは「シャネラー」である。 [略稱] (簡稱) :【名詞】アニメやゲームの名前を簡略化する場合、たいていは以下の方式が採用される。1. 「ときメモ」(ときめきメモリアル) や「セラムン」(美少女戦士セーラームーン)の「四字法」 2.「TLS」(TrueLoveStory)や「KOF」(King of Fighters)の「字母順序法」 3. 「センチ」(センチメンタル グラフティ)や「悠久」(悠久幻想曲)の「頭文字法」 [戀愛シミュレーション] (戀愛模擬) :【名詞】;これは「模擬恋愛」ゲームの総称である。文字上では「育てシミュレーション」という育成型と混同されがちだが、恋愛シミュレーションゲームでは、育成要素は必要条件ではない。 [パンチラ] :【名詞、形容詞】;この言葉は「パンツ」(內褲)と「ちらり」の二語から生まれた合成語である。女性主人公の「パンツがちらっと見えること(內褲若隱若現的狀態)」を指すが、露出回数が多すぎると萌え感が失われる。 [美少女ゲーム] :【名詞】;美少女遊戲を指す。ただし、この言葉はよく「十八禁ゲーム」の隠語として使われてきたため、十八禁ゲーム会社は自社の作品に美少女遊戯という文字を被せたがらない。 [ヒロイン] :【名詞】;その作品の女主人公の女の子を指す。大半の設定では、ヒロインはまっすぐな長髪で、ヘアバンドかリボン(緞帶)をつけている。その次はいわゆる副女主人公(サブ ヒロイン)で、ゲーム中の地位はわずかに女主人公に次ぐものであり、性格は設定上ヒロインと対照的なものとなっている。 [手作りべんとう](手製便當) :【名詞】;恋愛ゲームでは女の子が主人公に弁当を送ってくるというイベントが発声する。この字はその弁当の代表である。このイベントが発声したときには当然喜ぶことになるのだが、たまにまずくて食えない弁当というイベントが発声することもある……。 [フラグ立て] (フラグはFlag) :【名詞】;目的を達成するために求められる必要条件。フラグを立てるには、必要な選択や行動をしなければならない。 [ヘアーバンド] (束髮帶) :【名詞】;今やゲームヒロインのマークとなっている。有名なものとしては、ときめきメモリアルの藤崎詩織。 [ヘルメット] (安全帽) :【名詞】;ショートカットの髪型の女の子を指す。その多くは比較的恥ずかしがり屋の性格として設定されている。しかし、この言葉は悪口として使われ、マイナスの意味があるため、使用上は注意が必要だ。 [ほえほえ] :【形容詞】;「ほえほえ」の意味するイメージは、ぼーとしたかんじ(發呆的樣子)で、いわゆる「ほえほえ美少女」は以下の特質を備えた登場人物である。1.いつも「起きたばかりのぼんやりした感じ」を感じさせる。2.他の人が名前を呼んだときに、「はい?」「ん?」といった答えをする。ときには「ほえ?」ということもある。よくわからない?いくつかのキーワードを理解すれば、理解するのはそう難しくない。この種の美少女を形容する言葉としては、通常、「天然傻瓜(天然ボケ)」「文靜(おっとり)」「大事件が起こっても我が道を行く」「どんなことをやってもすぐ失敗する」「他人を嫌うことがない」というようなもの……まだわからない?ではいくつかの例を挙げるので読者は自分で体得してほしい。その1「庫洛魔法使 櫻(カードキャプター さくら)」の大道寺 知世(木之本櫻はあまりにもよい子の要素が強すぎるので、ほえほえ系には入らない)。その2「幸運女神(ああっ女神さまっ)」の貝爾丹迪(ベルダンディー)。その3「天地無用! 魎皇鬼」の九羅密美星。 [本名プレイ] :【名詞、動詞】;ゲーム主人公の名前をゲーマーの名前に変えてゲームを進めること。このようにすることは、感情移入する助けとなる。 [同時攻略] :【名詞、動詞】;恋愛ゲームの中で、何人かの登場人物について同時完成(クリア)して、結果を果たす行為。 [水色髮] :【名詞】;女の子の髪の色が水色。スカイブルー(天空藍色)という人もいる。この種の美少女の歴史を見ると、水色髪の始祖は「GS美神」の幽霊美少女「金奴(おキヌ)」であろう。最近比較的有名なのは、「YAT安心! 宇宙旅行」の天王寺桂。 [めがね] (眼鏡娘) :【名詞】;めがねをかけた女の子。 [同人誌] :【名詞】;大型商業販路によらない雑誌。作者が同じ趣味の人を集めるので、その製品も「同人誌」という。註:もともとは「同好の志(同人)による雜誌」で、これを略して同人誌という。 [東鳩] :【名詞】;リーフ Leaf 社がかつてWin95で発表した学校恋愛シミュレーションゲーム「To Heart」。日本語の「To Heart」の発音が「東鳩」と同じなので、東鳩がTo Heartの別名となった。東鳩というのはもともと菓子会社の名前だが、その会社は今「東ハト」に改名している。 [受け] (受方):【名詞】; 「ヤオイ」と「百合」の行為の中での受方をいう。「被攻角色(受けキャラ)」という用語があるが、反対は「進攻角色(攻めキャラ)」である。 [コスプレ] (COSPLAYあるいはCOZS):【名詞】;「コスチューム プレイ」の略称。衣服の遊びで、通常はアニメ・ゲームの登場人物の衣服を着ることを指す。この発展初期の服装は大半が自作であったが、最近は多くの店で完成品を販売し始めている。COSPLAYの人を一般にCOSPLAYERと称し、女性が多い。同人誌発表会やCOSPLAY舞会では常にカメラを持った連中が出現し、COSPLAYERを撮影する。「萌え系」の人は通常はCOSPLAYを見るのを好まない。特に自分の「萌え」キャラがCOSPLAYされているときには……。 [ドラマCD] (Drama CD) :【名詞】;画面のないアニメやゲームを指す。画面はないが、その作品の世界を構築するにあたって、これはかえって非常に大きな貢献をする。 [トレカ] :【名詞】;「トレーディングカート(Trading Card)」のこと。名刺の大きさで図案の載ったカードで、漫画店内に並べられたカード機の中にある。しかし、このカードはそのカード機のほかにも、四、五枚で一単位として包装して販売されることもある。アメリカ職籃卡(NBAカード)や日本の「ときメモ卡」(ときメモカード)などがある。これらのカードは交換(Trading)という手段で収集されるのでこういう名称になったというが、自分が集めたものを他人と交換したくない人もいる。このような状況はギャルゲー(GalGame)では比較的よく発生する。 [年齡] :【名詞】;空想美少女の世界の中では、多くの登場人物が見かけと実際の年齢が合わないことがよくある。例:To Heartの「マルチ」は、見かけは中高生だが、実際の年齢は製造後二週間である。(註 原文中には50万歳の登場人物マリーベルが挙げられていたが、この登場人物の出所はわからなかったので、わかる人は追加してください)(※「花の魔法使いマリーベル」は見かけ幼児、設定上の推定年齢50万歳) [爆彈] :【名詞、形容詞】;「ときめきメモリアル」ゲーム中、女の子が傷心状態のときに爆弾が一個登場することがある。この爆弾が一度爆発すると、主人公の好感度は下がってしまう。その後、爆弾という言葉は「危険が目前に迫っている」状況を指すようになった。この由来は、「Mac爆弾」にあるはずだ。Mac機を使っているときに爆弾アイコンの窓が出現することがあり、これを「Mac爆弾」という。 [コミケ] :【名詞】;「コミックマーケット(Comic Market)」の略称。もとは日本国内最大の同人誌即売会を指す。毎年、冬と夏の二回の即売会があって、20万人以上の人を集め、日本同人誌界の一大イベントである。しかし、アニメ用語の中に登場するときには、一般の同人誌発表会を指す。 [しまい] :【名詞】;(「姊妹」の語なのだが、「姊」の漢字が出せないのでひらがなにしておく)(※「姉妹」)意味はまさに文字どおり。美少女ゲームでは、主人公には妹がいることになっているが、お姉さんがいるという設定はあまり見ない(しかし、「大姊姊(おねえさん)」という設定はたまにある……) [Xゲーム] ):【代詞、名詞】; 十八禁ゲームの別名。「X指定」の意味。 [エビテール] (蝦尾巴):【名詞】; 「True Love Story」の登場人物「天野みどり」の髮型。この髪型は後頭部に二つの大きな「辮子(三つ編み)」があって、エビの尾のように見えるので、これを「蝦尾巴(エビテール)」と呼ぶ。 |
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